クマタロライフ☆

40代おじさんの本気のダイエット記録。 また、様々なダイエット方法や関連情報についても独自評価、考察を書いていきます。

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「ツナ缶」痩せる効果満載!シーチキンとは

 ツナ缶

エネルギー(カロリー): 約267kcal(100gあたり)

主な栄養成分: タンパク質、DHAEPA

主な効果・効能: 代謝向上、筋肉増強、血行促進

 

「ツナ缶」とは、一般的にマグロ、カツオの

いずれかを原料とした缶詰のことを指します。

 

中身はほぐし身が定番ですが、

塊のまま入っているものもありますね。

 

そして間違えてはならないのが、

「ツナ缶」=「シーチキン」ではないこと。

 

「シーチキン」とは、

はごろもフーズ株式会社が製造販売している缶詰の商品名の一つです。

以前は世間一般に浸透するほどのシェアを誇っていたと言うことですね。

 

栄養的には、マグロとカツオのツナ缶はどちらも大差ありません。

若干カツオ缶の方がダイエット向きと言えますが、

そこは味の好みで選んでしまってOK。

 

とは言ってもそんなに味の違いも大きくはないので、

違いが分からない人もいるかもしれません^^;

 

ちなみに私はマグロ缶で育ってきたからか、

マグロ缶の方が食べやすいと感じます。


ダイエット効果は?

ツナ缶は何と言っても、

低糖質、高タンパク、低カロリーとダイエット向きであり、

DHAEPAが豊富なうれしいおまけ付き!

 

そうです、糖質もカロリーも低いので、

食べることによる体重増は気になりません。

 

そしてタンパク質が豊富に含まれているので、

筋肉をつくる手助けになり、代謝向上が期待できるのです。

 

またDHAEPAと言った、

オメガ3脂肪酸が豊富に含まれていることで、

コレステロールを分解し血液の正常化に

大きく作用してくれるのです。

 

注意したいこと

ツナ自体は低カロリーとは言え魚肉です。

食べ過ぎれはそれなりのカロリーになるので、

食べ過ぎないようにする必要はあります。

 

また、オイルタイプの場合、

そのオイル自体が高カロリーのため、

オイルを切るなど食べ方の工夫が必要になります。

 

仮にしっかり油を切っても、

ツナに染み込んだオイルまでは完全になくならないので、

注意が必要です。

 

おすすめの食べ方

しっかりとタンパク質が摂取できるため、

朝食、または昼食に食べるのが○。

 

運動をする場合、その前後に食すのも効率が良いですね。

 

また、睡眠中の成長ホルモンの分泌に合わせて、

タンパク質を摂取するのも筋肉増強に効果があるため、

夕食や寝る前の摂取も悪いとは言えません。

 

つまり、いつ食べても良いと言えます^^;

 

そして、

敢えてオイルタイプを選んでみてはと考えます。

 

オイルタイプのツナ缶って、やはりおいしいです。

あのオイルを切ってしまうのも正直もったいない^^;

 

オイルはカロリーこそ低くないですが、

あの油には食べ物からしか摂取できないリノール酸が含まれている他、

ツナから溶け出した旨味や、

DNA、EPAなどの栄養成分も含まれている。

これを活用しないのは無駄と言うものです。

 

それに、オイルを切ってしまうとパサパサしておいしくない。

むしろ、オイル有でおいしく食べたほうが、

しっかり満腹感を得ることができ、

結果としてダイエットにも繋がると言うものです。

 

つまり、しっかりカロリーコントロールさえすれば良いのです^^