クマタロライフ☆

40代おじさんの本気のダイエット記録。 また、様々なダイエット方法や関連情報についても独自評価、考察を書いていきます。

MENU

「卵」最良質タンパク質で健康的に痩せる!

卵

エネルギー(カロリー): 約151kcal(100gあたり)

主な栄養成分: タンパク質、アミノ酸、ミネラル

主な効果・効能: 脂肪燃焼、空腹抑制、美肌効果、老化抑制

 

日々の食生活において欠かすことのできない卵。

 

いやまあ、避けようと思えば避けられないことはないですが。

みんな卵好きですよね。

 

そんな卵、実はダイエットには最適な食材なのです。

知れば知る程毎日食べたくなること間違いなしです!


ダイエット効果は?

卵のカロリ-は1個あたり76カロリーと、

手軽に食べられることを考えると決して低くはありません。

好きな人なら何個でもいけちゃいますよね。

 

そんな卵のダイエットに優れている点は、

何と言っても健康的にダイエットができるところ。

 

卵が持つタンパク質は、

いろいろな食品の中でも最高レベルの良質さを誇ります。

 

加えて、必須アミノ酸やビタミン、ミネラルなど、

栄養素のほとんどが豊富に含まれているのが優れているところ。

 

そりゃあそうです、なんたって「たまご」なんですからね!

 

ダイエットする人にとって、

タンパク質がいかに大事がはもはや言うまでもなく、

栄養豊富とくればいかに使い勝手が良いか

計り知れないところですが、

これに加えてアンチエイジング効果も期待できるのですから、

これを活用しない手はないですね^^

 

注意したいこと

最近では考えも改められて、

1日に何個までと決められているわけではないですが、

やはり食べすぎには気をつけたい。

 

多く食べることでカロリー過多にもなりますし、

なによりそのコレステロールの多さが気になります。

 

卵の持つコレステロールは優秀で、

HDLコレステロールとLDLコレステロールの両方を増加させるため、

まったく問題はないとも言われています。

 

また過剰摂取しても、

直接的には血液中のコレステロール

関与しないとも言われているので、

あまり気にする必要はないのかも知れません。

 

ですが、栄養ある食材だからこそ、

少量でも必要栄養が摂取できるし、

ほどほどにしておくのが無難と言えるでしょう。

 

なので1日に2~3個程度に抑えておくのが間違いありません。


おすすめの食べ方

腹持ち良くするためにも、ゆで卵がおすすめ!

それを朝食、または夕食の主食置き換えにするのが、

最もダイエット効果を発揮するのではないでしょうか。

 

朝食としたのは、最も栄養を必要とする朝だからこそ、

栄養豊富な卵を食べることは理に適っていると考えるからです。

 

ただし、ここで一工夫。

卵に含まれるルテインやレチシンは、

目や肌に対して高いアンチエイジング効果が期待できます。

 

これらを効率良く発揮させるためには、

ゆで卵にしつつも卵黄は半熟にしておくのが○。

 

卵白の大半を占めるタンパク質は加熱した方が吸収率が良いのですが、

卵黄に含まれる栄養成分は熱に弱いために、

極力熱を控えるのが良いのですね。

 

美味しい卵、賢く食べて健康的にダイエットが出来たら

これ以上は言うことなしですね^^