エネルギー(カロリー): 約62kcal(100gあたり)
主な栄養成分: ビタミンC、ビタミンK、ビタミンU(キャベジン)、カルシウム
主な効果・効能: 風邪予防、血流促進、胃腸の抗潰瘍作用、ガン抑制
ダイエットの定番食材の一つとも言えるのがキャベツです。
ダイエット効果は?
歯ごたえのあるキャベツは、
食べるだけで満腹感を得ることができます。
食事前に食べることで、食事量を無理せず減らすことができるし、
血糖値の上昇を抑える効果も得られます。
キャベツには水溶性食物繊維も豊富に含まれているので、
便秘解消や血液正常化の効果も期待できます。
注意したいこと
生のキャベツには身体を冷やす性質があります。
冷え性の人は、食べ過ぎには注意が必要!
おすすめの食べ方
熱に弱いビタミンCやビタミンUは加熱することで減ってしまうので、
生で食べるのがおすすめ!
満腹感を得るための歯ごたえも無くなってしまいますしね。
しかもこれらのビタミンは水溶性、
水につけるだけでも栄養成分が逃げてしまうので、
サッと洗って食べるのが理想ですね。
しかし、毎日生キャベツを食べるのは意外と飽きてしまうもの。
あまり細かいことは意識せず、
どんな食べ方であってもいいから、
食事の際に食べるよう習慣づけるのが良いと思います。